禁煙37日目

会社の総会よりただいま無事帰還。非常に危なかった。もうちょっとで吸いそうになってしまった。総会は14：30から。その後18：00から宴会。うかつにもチャンピックスを持っていくのを忘れ、飲めないままの苦手な宴会となった。

ほろ酔い気分になった頃、周りの喫煙者が目につく。こんなときくらい、1本くらいいいかなという思いが頭をもたげる。もうこうなったらやばい。酒の力も加わり禁断症状がずっと続く。酔いを覚まそうと氷水を飲むが効果はすぐにはでない。もう人と話す気分になれなかったので、一人宴会を切り上げ部屋に戻った。社会人として不適切な行動だとは思いつつも、禁断症状をこらえるには一人になるしかなかった。

その後酒を飲むことなく就寝したのでかろうじて禁煙を守ることができたのだが、非常につらい日になった。禁煙から5週間も経つというのに未だに苦しむ。しかしここで吸ってしまうとその苦しみがさらにのびるだけ。この禁断症状は精神的なものだろうな。早く禁断症状のない生活に戻りたいものだ。

ステータス： 部長

卒煙日： 2009年 5月 22日（40本-16年）

卒煙からの日数： 0年 1ヶ月 5日 11時間 57分

延びた寿命： 5日と13時間49分

節約できた金額： 21898円（節税分 13807円）

節煙本数： 1459本 124.09ｍ エキスポタワー