最近たまにタバコを吸いたいと思う時がある。
そのほとんどがストレスを感じたとき。
「こんな時タバコが吸えたらいいだろうな」と思う時がある。
最近ある意味いい反面教師が身近なところにいる。
2年禁煙に成功した人が喫煙者に戻りつつあるのだ。
その反面教師の友達が長年付き合った彼女とわかれた。
男ふたりで酒を飲みに行ったときついつい1本吸ってしまったのがきっかけのようだ。
ある日宴会になったらタバコを吸わないはずのその反面教師が
タバコを吸っていたのだ！
「タバコ、復活したの？」と聞くと
「1本だけです。宴会の時、1本だけ。」
実際その後はタバコは吸わず、宴会が終了した。
その後の宴会でがっくりと増えていた。
5本以上吸っていたと思う。
今のところ宴会の時だけで、家では吸っていないということだったが、
我慢できなくなるのは時間の問題ではなかろうか。
こんな感じで禁煙仲間が減り、ストレスがたまると吸いたいと思う時があり
状況は悪くなっているのだが、この前禁煙の成果を感じることができた。
それは登山に言った時のこと。
上り1時間30分帰りは12ｋｇの山菜を背負って1時間30分歩くという
荒行のような行進に参加したのだが、
周りはベテラン、初心者は私一人だけという状況にもかかわらず、
なんとか迷惑をかけない程度についていくことができた。
体力がかなり付いてきているような気がする。
持久力が特にいいような気がする。
この体力面と、金銭面のことを考えると、
やっぱり煙草を吸う気になれないのでした。
ステータス： 経団連会長
卒煙日： 2009年 5月 22日（40本-16年）
卒煙からの日数： 1年 1ヶ月 1日 1時間 3分
延びた寿命： 60日と15時間49分
節約できた金額： 238226円（節税分 150214円）
節煙本数： 15881本 1349.95ｍ 野辺山駅海抜
